二郎系ラーメンってご存知でしょうか?東京にある”ラーメン二郎”のようなラーメンを提供するラーメン屋さんです。Googleで”二郎系ラーメン 茅野”で検索すると一番上に出てくるラーメン屋 麺とび 六方を今回は紹介したいと思います。男性必見!!
二郎系ラーメンとは?
“二郎はラーメンではない。二郎という食べ物だ”の名ゼリフを生んだラーメン二郎 三田本店。慶應義塾大学脇の長蛇の列ができる三田本店を発祥とした各店舗が『ラーメン二郎』です。麺は噛みごたえのある太麺で大量、スープには大量の背脂が入っていて、「ブタ」と呼ばれる特大のチャーシューが乗っているラーメンです。このラーメンに似たようなラーメンが二郎系ラーメンと呼ばれています。
大量のもやしが入っており、間違って大盛りを頼もうもんなら残してしまうほどのボリュームがあるラーメンです。麺もかなりの太麺なため、噛み応え、食べ応えがあります。そんな二郎系ラーメンで茅野に店舗を構えるのが麺とび 六方です。
普通は、六方のメインラーメンを紹介することがセオリーですが、今回は茅野店限定メニューの台湾まぜそばを紹介します。
台湾まぜそばの辛さで夏の暑さを吹き飛ばせ!!
もう少し引いた写真の方がよかったですね。ボリュームがありすぎて、写真を見ただけでもお腹いっぱいになりそうな感じです。台湾まぜそばとは名古屋発祥のラーメンで、台湾ラーメンの汁なしまぜそばといったところでしょうか。辛味噌と炒めたひき肉とニラ、卵の黄身が乗っていて、混ぜて食べるラーメンです。
最近では、コンビニでも台湾まぜそばが売っており、比較的簡単に食べることができるようになりました。でも、やっぱり、まぜそばはインスタントよりもラーメン屋で提供されるものとは、違います。どちらも美味しいですが、熱々のラーメンを混ぜて、辛い!辛いよ〜と言いながら食べるのがまた、美味しいです。
写真の台湾まぜそばは、ゴロゴロチャーシューをトッピングしています。まぜそばは味が濃いめになりがちなので、チャーシューが入ると味がチャーシューにも移り、チャーシューがとっても美味しくなります。
台湾まぜそばと言えば、麺を食べた後に残る具にご飯を入れて混ぜて食べるという醍醐味があります。六方では、この台湾まぜそばの醍醐味を味わうことができます。台湾まぜそばだけ、ミニライスを無料でもらうことができます。丼に残ったニラやひき肉などとライスを混ぜて食べる。ライスに乗せて食べても美味しいですね。
二郎系ラーメンなのでボリュームは申し分ありません。食べ盛りの男の人にはたまらないラーメン屋ですね。六方は松本にもありますが、台湾まぜそばは茅野店のみの限定メニューなので、ぜひ、茅野の六方にお越しください。
本日のお会計(2017/07/30)
台湾まぜそば(大盛り):¥900
ゴロゴロチャーシュー:¥300
計:¥1,200
麺とび 六方 茅野店
店名:麺とび 六方 茅野店
営業時間:11時30分〜15時 17時30分〜22時
定休日:無休
席:32席(カウンターとテーブル、座敷)
駐車場:あり
HP:http://www.ryo-ga.com/shop/fc_roppou_chino.html
電話番号:0266-82-0777
住所 :長野県茅野市宮川4236-2