暑い?寒い?諏訪の気温を徹底解剖

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諏訪の四季

旅行に行く時、どんな服装で行った方が良いかなぁ?暑いかな?寒かな?と思うことありませんか?

特に長野県というと寒いイメージがあるけど、夏は暑いの?と疑問に思うと思います。

どんは服装をしていった方が良いのかわからない!」という疑問にお答えします!!

今回は過去3年間のデータを元に諏訪の気温を徹底解剖します。

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諏訪は日中の寒暖差が激しい

諏訪は標高が高いので、冬は寒く、夏は涼しいなんて言われています。

ですが、実際、夏には35℃以上出る日も普通にあります。

湿度が低いため、まとわりつく暑さではなくカラッとした暑さと言われる方が多いです。

過去3年間のデータをまとめるとこんな感じでした。

過去3年間の平均気温

諏訪の3年間の気温グラフ

気象庁が公開している過去3年間のデータをまとめました。

平均最高気温、平均気温、平均最低気温でグラフ化しました。

日中の気温差(日較差)は10℃ぐらいです。

人間は25℃以上だと暑いと感じ、11℃以下だと寒いと感じるようです。

18℃ぐらいが平均気温となっている時期は、日中は暑くて、朝晩は寒いと感じる時期となります。

心地よい気温から寒いと感じる時期が多いことがわかりました。

観光シーズンの春と秋は、寒さをしのげる洋服を一枚持ってくることが必要と考えます。

また、夏は暑いですので、しっかりと暑さ対策が必要です。

諏訪の主なイベント毎と気温を見比べてみると、夏のイベント以外は寒いので、防寒対策は必要です。

特に寅年と申年に行われる御柱は、寒い時期なので防寒対策必須です。

と、ここまでは3年間の平均値で話をしてきました。

では、去年はどうだったでしょうか?

2019年の気温でみる諏訪

諏訪の2019年の気温

2019年の気温をまとめました。

各月の最高気温と最低気温を付け加えました。

夏以外が寒暖の差が激しいことがわかります。特に去年は6月が寒かったように見て取れます。

2019年は気候が不安定で、5月の最高気温が6月の最高気温よりも高いという状況でした。

ですが、やっぱり諏訪は涼しい傾向がありますので、観光に来られる際は一枚羽織れるものなど防寒具は必要そうだと言えます。

まとめ 春・秋は肌寒い

3年間のデータをみても諏訪は、春と秋も寒いことがわかりました。

その代わり、夏は過ごしやすい気候です。

春・秋は肌寒いので、もう一枚羽織れるような防寒具を持ってくると良いでしょう。

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