信州辰野ほたる祭りは辰野で行われるが、拠点は諏訪が便利な理由

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信州辰野ほたる祭りは諏訪地域のすぐ隣の辰野町で開催されます。綺麗なほたるが見れるほたる祭りですが、辰野町に行く際の移動や宿泊は諏訪を拠点とすると便利だと知っていますか?

今回は、信州辰野ほたる祭りに行く場合、移動や宿泊の拠点を諏訪にした方が便利な理由をご紹介します。

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信州辰野ほたる祭りは、ほたるが綺麗に見れる有名な観光スポット

<辰野町観光サイトより引用>

辰野町の松尾峡は、日本で一番ゲンジボタルを見ることができるほたるの里として有名です。歴史は長く、明治時代から開催され今年2017年で69回目を迎えます。毎年6月中旬〜下旬が蛍が多くみられる時期です。

信州辰野ほたる祭りの注目ポイントはなんと言っても1万匹以上のゲンジボタルが見れることです。1万匹以上の蛍が織りなす光のアートをぜひとも味わってください。

信州辰野ほたる祭りは蛍がメインではありますが、パレードや書道パフォーマンス、地元高校生の吹奏楽の演奏会などが開催されます。また、臨時列車が出たり、歩行者天国になるなど非常に盛り上がるお祭りです。

信州辰野ほたる祭りの詳細情報

信州辰野ほたる祭りに行くための移動や宿泊拠点を諏訪にした方が便利なのはなぜか?ということを紹介する前に、信州辰野ほたる祭りの詳細を記載します。

イベント名:信州ほたる祭り

イベント日時:2017年6月10日 土曜日 〜 18日 日曜日
6月10日(土)17日(土)17:00~22:00
6月11日(日)18日(日)17:00~21:00
歩行者天国区間  伊那富橋・平出~松尾峡

参加費:500円(小学生以下無料)

詳細HP:辰野町観光サイト

問い合わせ先:辰野ほたる祭り実行委員会

電話番号:266-41-0258

開催場所 :ほたる童謡公園

諏訪地域を移動や宿泊の拠点にした方が便利な理由

信州辰野ほたる祭りは岡谷市の横の辰野町で開催されますので、諏訪地域で開催されるお祭りではありません。なのになぜ、諏訪湖infoでは諏訪地域を移動や宿泊の拠点にした方が便利だと言うのでしょうか?

理由は簡単で2つあります。

諏訪地域のホテルや旅館から信州辰野ほたる祭りに行く専用のバスが発着しています。

<上諏訪温泉HPより引用>

信州辰野ほたる祭りを開催している期間中、茅野駅、RAKO華乃井ホテル、諏訪湖ホテル、下諏訪温泉を通り、信州辰野ほたる祭りが開催されるほたる童謡公園まで行き来するバスが運行されます。発着の時間もほたるのちょうど見頃な時間帯である20時40分に会場に着き、1時間楽しんだ後、帰りのバスに乗るコースとなります。

バスに乗るためには大人で2,300円の料金がかかりますが、入場料も含みます。また、諏訪湖周辺の温泉旅館は上諏訪駅から少し遠い場所にあります。そのため、旅館やホテルから上諏訪駅に行く手間やタクシー代を考えるとお得なプランです

バス運行情報詳細

運行日:2017年6月10日〜18日

受付日時:インターネットで申し込み可能 リンク

定員:最少催行人員/30名

参加費:大人2,300 小人1,200円

詳細HP:アルピコHP

問い合わせ先:アルピコツアーセンター

電話番号:0263-24-1180

諏訪地域にはホテルや旅館がたくさんある

諏訪地域にはホテルや旅館がたくさんあります。諏訪湖が一望できるホテルや温泉などの浴場がたくさんある旅館などがあり、信州辰野ほたる祭り以外に楽しみを作ることができます。

諏訪地域のホテルや旅館はたくさんあるため、諏訪湖infoでは諏訪地域のホテルや旅館をまとめた特集ページがあります。特集ページを見て、いろいろ吟味してください。美味しい料理や景色がいい温泉など魅力が満天です。

→諏訪地域のホテル・旅館宿泊情報 特集ページ

信州辰野ほたる祭りは、暗い夜道を照らすぐらいたくさんの蛍を見ることができます。連日たくさんの方が来場されます。臨時列車もたくさん出ますが、混雑することが予想されます。直行バスを利用して、ゆっくり楽しんでみてください。

1時間では足りないと心配の方は、電車で会場まで向かうと良いと思います。臨時列車運行時刻表のリンクを貼り付けておきます。

臨時列車運行時刻表

諏訪地域のホテル・旅館で温泉を楽しみつつ、信州辰野ほたる祭りに訪れてみてはいかがでしょうか?

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