築地の名店”竹若”の職人が目の前で握る寿司が食べられる!? ホテル紅や

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築地で有名な”竹若”の職人さんが諏訪の紅やホテルにきます。目の前で職人さんが握る購入なお寿司を食べてみたい!諏訪地域は海がないので、なかなか美味しいお寿司を食べることは難しいですよね。

この期に築地の味を楽しんで見てはいかがでしょうか?

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ホテル紅や × 鮨 竹若 江戸前鮨が食べられる! 寿司まつり

<ホテル 紅や HPより引用>

鮨と書くのは江戸前鮨だけって知ってましたか?江戸前鮨だけ魚へんに旨いと書きます。そんな鮨を築地で握る”竹若”の職人さんがホテル紅やで鮨を握ります。

諏訪には湖はあっても海がありませんよね。最近ではお寿司屋さんがたくさんあり、美味しいお寿司を食べることができますが、江戸前鮨は東京に行かないと食べることが難しいです。

東京でお寿司を食べるにしても高いんじゃないか?美味しいところはなかなかはいれないんじゃないか?と不安もありますよね。それが良く知る地元で食べられ、値段もはっきりわかっているとなれば話は別。一気に江戸前鮨のハードルが下がります。なんの不安もなく、江戸前鮨を食べる絶好のイベントです。

と、江戸前鮨は旨いですよ〜とピーアールしていますが、寿司は昔のファーストフードです。気軽にすぐに食べられるから、ちょいとつまんで行くところから始まっています。ただ、寿司は1000年以上前の奈良時代からある食べ物とされています。日本人はやっぱり寿司が好きですよね?昔からある食べ物だから日本人のDNAに寿司好きが刷り込まれているんでしょう。

どうせ寿司を食べるなら、寿司の用語の意味でも少し書き留めておきます。最近では結構一般的に使うようになってきた用語もあります。

シャリ:シャリは仏舎利(お釈迦様の骨)からきており、輝かしく光る酢飯の米粒を表しています。

ムラサキ:醤油の色が由来と言われており、関東は塩分濃度の強いサラッとしたものが好まれ、関西では塩分濃度の弱いドロッとしたものが好まれています。

アガリ:お茶。遊郭であがり花の略と言われ、「お茶を挽く」という言葉は、お客さんに呼ばれない遊女が暇を持て余していることを意味します。遊郭では「お茶」を忌み嫌い、「お客があがる」という縁起を担いでアガリと呼ばれるようになったと言われています。

アガリはあくまでもお寿司屋さんが使う言葉なので、普通に「お茶ください」と言った方が正確かもしれませんね。

寿司まつり イベント詳細

イベント名:30周年記念コラボイベント 寿司まつり

イベント日時:2017年6月21日(水曜日)18時30分〜

定員:150名

参加費:大人 ¥6,000 子供(小学生以下) ¥3,000 +¥1,000で飲み放題

詳細HP:寿司まつり ホテル紅やHP リンク

問い合わせ先:ホテル紅や

電話番号:0266-57-1111

開催場所 :ホテル紅や

今回はホテル紅やで開催されるイベントを紹介しました。諏訪湖infoでは諏訪地域のホテルや旅館などの宿泊施設の特集ページを作成しました。こちらも合わせてご覧ください。

→諏訪地域のホテルや旅館特集ページはこちら

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